外廻り(フロント)外廻り(フロント) フロントウインドガラスは、STDのクリヤーに比べてSDXはガラスに青みが掛かっている。 SDXは、ウエザーストリップの真中にメッキのモールも入る。 <ワイパー> ステップバン専用のワイパー。 ステップ用はアーム部に648の刻印があり、ライフのとは違う。 ワイパーブレードもライフに比べて、短いのが特徴。 リンク部はバラしてメッキを掛けたが、組み込むのも結構大変だった。 <ウインドウオッシャーノズル> ライフのノズルは、当初からメッキ品になっている。 正式名称は「トランクヒンジフィメール」。 アルミメッキを掛けてある。 エンジンは、ホンダZ360のツインキャブノーマルエンジン。 ミッションも、ホンダZ360の5速。 昭和61年にホンダサービスで、エンジンとミッションはオーバーホールしてもらった。 細かいパーツ等ほとんど新品に交換したせいか、今まで大きなトラブルも無く動いている。 以前ヘッドカバーはバフ掛けだったが、日数が経つと曇って来てしまう為アルミメッキを掛けた。 やはりメッキだと曇ることが無く輝いている。 HONDAロゴの廻りは、ボディーの塗料をエアーブラシで吹き付けた。 耐熱塗料では無いので、熱により塗装が浮いてシワになって 来るかと思っていたが今のところ大丈夫。 <プーリー>(右) 本来はプラスチックのプーリーカバーが付いているが、 メンテナンスを簡単に行えるように外してある。 タイミングベルトドリブンプーリーにメッキを掛けた為厚みが出てしまい、 タイミングベルトを取り付けた際に噛み合わせがダメになるかと思ったが大丈夫だった。 バッテリーは、大型サイズの「36B-20R」を使用。 大型のバッテリーになった事により、オプションのスターターケーブルと アースケーブルに取り替えてある。 <ラジエター>(右) ラジエターもメッキを掛けたくてメッキ屋さんに相談したが、 内部にメッキの液が入ってしまう等の問題があり無理だった。 ラジエターの上部は真鍮製なので、コンパウンドで磨くと金メッキみたいに光る。 ラジエターキャップは、社外品。 頭のボタンを押すと圧抜きが出来て、走行後もキャップを外せる優れ物。 「4Sトヨタ系 KC904SPサブタンク付車用」と言う物を、 昭和62年にディスカウントセンターで購入。 エンジンルームのバッテリー後方に 「昭和48年排出ガス規制対策済車」のコーションマークが貼ってある。 <ホーン>(右) ホーンはカーショップで見つけた、社外品のアルファーホーン。 なかなか良い音が出る。 ステップバンキーホルダーの、シャーシー部をドリルで穴を開けてネジを切った。 オイルレベルゲージの頭もネジを切り、そこへステップキーホルダーを取り付け。 ボディー全塗装で使った塗料を使い、エアーブラシで吹き付け。 <プレート>(左下) フレームナンバーが入っているプレート。 このプレートのナンバーと、キャブ後側ボディーにある刻印のナンバーが一致となる。 <タコメーターケーブル>(右上) ステップバンはタコメーターが無い。 タコメーター取り付けには、ケーブルの引き込みが必要。 エアークリーナー上部をドリルで穴を開けて、室内まで貫通させた。 タコメーターケーブルはホンダZ用。 Z用は現在欠品で手に入らないので、バイク用(ヤマハTZR50)の スピードメーターケーブルも流用出来る。 何れにしても、ステップには長いのでカットセッティングが今後の課題。 <ボンネットセフティーラッチ>(右下) バネ式になっているボンネットラッチストライカーをメッキしてあるが、 このパーツは錆の進行が早いので注意している箇所。 ステップのグリルで弱いのが、グリル真ん中の縦にある5本の棒の付け根。 メッキも厚く付いていないので、錆の進行も早い。 装着しているのはステップ用のグリルにメッキを掛けた物だが、 TN-M42年型のグリルも流用出来る。 TN-Mは最初からメッキ仕様だが、横のボルト2本の 位置がずれているので加工が必要となる。 最近の車のバンパーには無い金属製のバンパー。 現行車のプラスチックより、バンパーって言う感じがする。 バンパーステーと結合している4個のバンパーボルトは、ライフ用を取り付け。 ライフのバンパーはメッキなので、ボルトも当初からメッキになっている。 < H16年7月 > ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|